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​What is the rule of "EOT"?

「EOT」は“予選サーキット”、“本戦トーナメント”の2部構成になっています。

​予選サーキット前半後半、それぞれ8名が本戦に進出し、1対1のトーナメントを勝ち上がった人が優勝というシンプルなルールです。

予選サーキットはA~Jまで、1ブロック6人で行われます。

ブロック分けは、予めくじ引きによって決定いたします。

お題は3問、それぞれ3分間答え放題です。

 

回答ごとに審査が行われ、4人の審査員のうち1人の挙手も無ければ「続行」で0ポイント、1人の挙手があれば「有効」で1ポイント、2人もしくは3人の挙手があった場合は「技あり」で2ポイント、そして3人の挙手があれば「一本」で5ポイントを獲得します。ただし、3人の挙手があった場合に会場全体のウケ量が大きいとバランサーであるスタッフが判断した場合に限り、技ありが「一本」となります。

EOT7ルール.png

審査員は、前半後半それぞれ観覧の方を募ります。また、それで4人に達しなかった場合、前半ブロックは後半ブロックから、後半ブロックは前半ブロックから審査員を募ります。それでも4人に達しなかった場合は、くじ引きで審査員を決定しますので、ご協力をお願いします。

楽しい大会にするため、公平な審査を何卒宜しくお願いいたします。

 

3分終了時、挙手している人にのみ滑り込み回答をする権利があります。この時間をマジックタイムと呼称し、予選は5秒間、本戦は10秒間発生します。このタイマーは回答している時のみ停止しますが、回答をしている人がいない場合、動き始めます。マジックタイムが終了した時点で回答時間は即終了となります。また、滑り込みタイムのカウントダウンは行いません。終了コールと同時に挙手した場合は、終了が優先されます。なお、指名された状態で回答が出来ない場合、審査対象には含まれない恐れがありますので、完成してからの挙手をお願いします。

3問を終えた時点でのポイントの合計点で順位をつけていきます。

同点の場合は「一本」を取った数が多いほうが上位、それも同じの場合は回答数の少ないほうが上位になります。

また、それでも同じだった場合はじゃんけんを行い、勝った方が上位となります。

上位16人が本戦トーナメントに進出です。(16位と17位でのじゃんけんは行われません。救済措置があります)

本戦トーナメントは、1対1の大喜利勝負です。

トーナメントは、予選サーキットの順位と照らし合わせて図のような組み方になります。

また、当日の流れによって多少の変動がある場合があります。

1問3分間答え放題で戦います。

本戦トーナメントも予選サーキットと同じように10秒間のマジックタイムのルールが適用されます。

両者の回答が終わった時点で、ジャッジを行います。

判定は、“会場内の拍手の量”です。MC2人の判断により、拍手の量が多いほうが勝者となります。

拍手の量が同じくらいで判定が付けられない場合、また、MC陣の意見が割れた場合、延長が行われます。

延長は1問1分答え放題です。この延長は、勝者が決まるまで繰り返されます。

本戦では準決勝より延長戦は2分間となります。

トーナメントを行い、優勝者を決定いたします。

優勝者には、優勝トロフィーが贈呈されます。

【お願い】

当日は写真撮影及びビデオ撮影が入る予定です。

これらの画像及び映像は、EOTの宣伝や、YOUTUBEなどの媒体へのアップロードを予定しています。

顔出しNGの方は、モザイク処理対応などありますのであらかじめスタッフにお声がけをお願い致します。

また、写真撮影などは基本OKですが、SNSなどのアップロードの際は、その方の許可を求めるようお願いを致します。

舞台・客席とも当日のマスク着用は任意となっております。

次回以降の大会の運営のため、皆様のご協力をお願いいたします。

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