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​What's "EOT"?

―――再起動(リブート)。


2025年2月に行われたEOT第11章CounterAttack。
それはEOC史上最大規模の記念大会、
EOT第10章への出場を断たれた復讐者たちの宴であった。

新旧の精鋭たちが集った本戦トーナメントは激戦を極め、
完璧な仕上がりで勝ち上がってきたKキチに対して
獅子奮迅の大喜利で応えたフニャダキシンが初戴冠の栄誉を飾った。

そうして、EOTはとうとう一つの区切りを迎え、
そうして、EOTは物語であることを捨てた。

ここからは、ただひたすら“大喜利大会”が連なるのみである。

今後、EOTには連続出場という概念が無くなる
連続本戦進出も、連覇という概念も存在し得ない。

つまり全てのEOTはEOTという名を冠しただけの独立した戦場であり
当日最も強い者を決めるという目的にのみ収束した大会となる。

大喜利とは、極限まで時間軸を排斥した刹那的快楽であるがゆえに。

今後、EOTによって送り出される新たな戦場は以下の3つである。

3回目のタッグ戦となるEOT第12章。
約3年ぶりの開催となる大喜利サバイバルアリーナ・EOA第3章。
そして、謎に満ちた大会、EOT第13章●OT。

では、3年ぶりのタッグ戦、第12章に案内しよう。

まずは新たなステージとして、WEB予選がEOTに追加された。
これは3時間の回答時間で回答を絞り出す熾烈な擬似生大喜利WEB予選である。
ここでは36名分のエントリー権を奪い合ってもらう。
そして、36名のプレーヤーはそれぞれタッグを結成し、
このEOT第12章に挑むのである。

迎え撃つのは5問のお題の合計点によって12組まで絞る予選サーキット。
そして、2対2のタイマンを執り行い

最後の1組になるまで決める本戦トーナメントだ。


さあ、2人分のエゴイズムをぶつけ合う極北の大喜利バトルへ

君たちを案内しよう。

ここにしかないお題で。
ここにしかないルールで。
そして、ここにしかない環境で。

大喜利を愛する全ての人へ。
Extreme(極限の)大喜利トーナメント、タッグマッチとなる第12章。
ここに、開催を宣言します。

                        令和7年8月24日

                   EXTEREME OOGIRI CLUB
                       主催担当スタッフ

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