―――本当は、みんな殴り合いに飢えてるんだろ？

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でかいところで勝ちたい。

そんな気持ちは、大喜利に携わる人になら誰でもあるはずだ。

大喜利の大会で勝って、結果を残す。それは、誰だって一生涯語れる栄誉あることだ。

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もっと戦いたい。

誰よりも爆笑を取りたい。​　

それは、“大喜利”を解する人間として生まれてきたプレイヤー全ての願望だ。

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ならば、必要なのはファイトクラブ。エクストリームな大喜利エンターテイメント。

第一章は、予選サーキットを勝ち抜いた猛者１６名による、ガチガチのタイマン式トーナメントだ。

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より良い環境で。

より良いお題で。

より良いルールで。

より楽しく。よりクールに。よりエキサイティングに。

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そして、誰にでも平等なチャンスを。

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何もかも手探り、スタッフは３人。

それでも、面白い大会にするその一心で。

東京の大喜利を更に盛り上げるその一心で。

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ここにExtreme（極限の）大喜利トーナメントを開幕します。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２９年１月５日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　EXTREME OOGIRI CLUB

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山下　銃（ばらけつ）