What is the rule of "EOT"?
「EOT」は“予選サーキット”、“本戦トーナメント”の2部構成になっています。
予選サーキット前半後半、それぞれ5組が本戦に進出し、2対2のトーナメントを勝ち上がった人が優勝というシンプルなルールです。
予選サーキットはA~Fまで、1ブロック6タッグで行われます。
ブロック分けは、予めくじ引きによって決定いたします。
お題は5問、それぞれ3分間答え放題です。
回答ごとに審査が行われ、3人の審査員のうち1人の挙手も無ければ「続行」で0ポイント、1人の挙手があれば「有効」で1ポイント、2人の挙手があれば「技あり」で2ポイント、そして3人の挙手があれば「一本」で5ポイントを獲得します。
回答はそれぞれタッグのどちらかが出場します。この時、かならず片方が2問もう片方が3問を担当するようにしてください。片方の出場者が連続して回答しても大丈夫です。
すべてお題が出る前にはお題のヒントが出ます。(例:「穴埋めお題」「オカマ」「あなたについて」等)
ヒントが発表されてから15秒間のシンキングタイムがあります。このシンキングタイムの間に、回答者席に着席しているプレーヤーに回答権があります。また、一度着席したらもう交替はできませんのでご注意ください。
15秒以内に着席がない場合、司会が回答者を指名します。指名された段階で回答権が発生するため気をつけてください。
また、お題のヒントが出るタイミングでは、必ず全員起立した状態でいるようお願いをいたします。
審査員は、前半ブロックは後半ブロック出場者、後半ブロックは前半ブロック出場者から、それぞれ希望者3名ずつを抽選で選出します。
楽しい大会にするため、公平な審査を何卒宜しくお願いいたします。
(2019.2.2 一部改訂)
3分終了時、挙手している人にのみ滑り込み回答をする権利があります。その後、予選は5秒間、本戦は10秒間の滑り込みタイムが発生します。このタイマーは回答している時のみ停止しますが、回答をしている人がいない場合、動き始めます。マジックタイムが終了した時点で回答時間は即終了となります。また、滑り込みタイムのカウントダウンは行いません。終了コールと同時に挙手した場合は、終了が優先されます。なお、指名された状態で回答が出来ない場合、審査対象には含まれない恐れがありますので、完成してからの挙手をお願いします。
5問を終えた時点でのポイントの合計点で順位をつけていきます。
同点の場合は「一本」を取った数が多いほうが上位、それも同じの場合は回答数の少ないほうが上位になります。
また、それでも同じだった場合はじゃんけんを行い、勝った方が上位となります。
それぞれ全後半ブロック上位5組が本戦トーナメントに進出です。(ポイントが同率5位のじゃんけんは行われません。救済措置があります)
本戦トーナメントは、2対2の大喜利勝負です。
トーナメントは、予選サーキットの順位と照らし合わせて図のような組み方になります。
また、当日の流れによって多少の変動がある場合があります。
1問3分間答え放題で戦います。
本戦トーナメントも予選サーキットと同じように10秒間のマジックタイムのルールが適用されます。
両者の回答が終わった時点で、ジャッジを行います。
判定は、“会場内の拍手の量”です。MC2人の判断により、拍手の量が多いほうが勝者となります。
拍手の量が同じくらいで判定が付けられない場合、また、MC陣の意見が割れた場合、延長が行われます。
延長は1問1分答え放題です。この延長は、勝者が決まるまで繰り返されます。
トーナメントを行い、優勝者を決定いたします。
優勝者には、優勝賞金1万円が贈呈されます。(増えるかもしれないです)
【お願い】
当日は写真撮影及びビデオ撮影が入る予定です。
これらの画像及び映像は、EOTの宣伝や、YOUTUBEなどの媒体へのアップロードを予定しています。
顔出しNGの方は、マスクを着用するなどの対処をしていただくよう、よろしくお願いを致します。
また、写真撮影などは基本OKですが、SNSなどのアップロードの際は、その方の許可を求めるようお願いを致します。
次回以降の大会の運営のため、皆様のご協力をお願いいたします。